BABY BORNの成分を勝手に分析!(敏感肌に向いている?)

東原亜希さんとエステティシャンの高橋ミカさんが開発した日焼け止めでもある、BABYBORNのサンスクリーン。

芸能人が絡んでいるならそんなに大したことはないんじゃない?と思われるかもしれません。でも、成分を分析してみると、「へええええ、なるほど!」と思える、納得度の高い高機能な日焼け止めだったことがわかりました。

レジャーに使える日焼け止めを探している方や、絶対に焼けたくないけれど肌が弱いという方ならきっとかなり満足できる日焼け止めになるはずです。
このUVクリームだからこそ、の機能をまとめてみました。ぜひ、日焼け止め探しの参考にしてみてくださいね。

BABY BORN Face&Body Sunscreenに入っている全成分

水、水添ポリイソブテン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、シリカ、エチルヘキサン酸セチル、ペンチレングリコール、ステアリン酸ソルビタン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、(VP/エイコセン)コポリマー、イソステアリン酸PEGー60グリセリル、ベヘニルアルコール、グリセリン、オリーブ果実エキス、コショウ種子エキス、コリアンダー果実エキス、ヤシ脂肪酸スクロース、アラビアゴム、ヒドロキシエチルセルロース、フェノキシエタノール、ラベンダー油

この中で、紫外線吸収剤とされているのが、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルとt-ブチルメトキシジベンゾイルメタンというものです。
この2つがそれぞれ、紫外線のUV-A波とUV-B波をしっかり吸収して肌へのダメージを防ぎます。どちらもよくある紫外線吸収剤で、セットで使われることも珍しくありません。

どちらも紫外線吸収剤の中では低刺激ではあるものの、一般的な化粧品成分の中では刺激が強いものではあります。でも一緒に配合されているシリカなどの成分がこの吸収剤の表面をコーティング(カプセルのように包み込んでしまう状態に)しています
このおかげで、紫外線吸収剤が肌に直接つかずに済み、肌が弱い方や赤ちゃんでもSPF50+のガッチリ強固なUVケアを可能にしています。

さらに、水添ポリイソブテンというのも重要なところ。この成分は油性でベッタリと肌に密着するのが特徴の成分です。この成分とコーティングされた紫外線吸収剤が混ざっているからこそ、しっかりと肌に密着して取れにくい状態を作っています。

  • 衣類の擦れにも強いし
  • ウォータープルーフ仕様
  • でも石鹸でスルッと落ちる

という「なんで??」と思ってしまう機能はこの成分のおかげで可能になっていると言っても過言ではなさそうです。
(油性の成分は水は弾くけれど、石鹸で溶けて取れやすくなるので、石鹸で落ちるけれどウォータープルーフが可能になる)

この水添ポリイソブテンはとても低刺激な成分というわけではありません。ただ、油性成分は肌に深刻なダメージを与えることは少ないのでそこまで心配する必要はないと思います。

実はこの水添ポリイソブテンという成分は、ニベア(青缶)の主成分になっているので、ニベアを使って大丈夫なら使える可能性が高いと判断しても良さそうです。

BABY BORNの日焼け止めには敏感肌に良くない成分はある?

赤ちゃんや敏感肌でもbabybornは安心して使える?

赤ちゃんにも使えるということは敏感肌でも安心して使えるのかな…?と思われる方も多いでしょうが、わたしもこの日焼け止めは敏感肌でも使いやすそうだと思います。

保存料にもパラベンやアルコールを避けて、ペンチレングリコールという成分が使われているなど、赤ちゃんの肌や敏感肌の肌をよく考えている工夫がいろいろ見られます。

一応、着色料と合成香料、パラベンとアルコール、シリコン、動物由来香料は無添加となっています。でも、ノンケミカルなUVクリームでもないし、使いやすい乳液化するためにステアリン酸ソルビタンという界面活性剤も使用されているのは確かです。

ただ、こういった乳液タイプのクリームに入っている界面活性剤は化粧品の品質を安定させるために欠かせない上、肌への刺激にもなりにくいので、むやみに避ける必要もありません
それよりも、肌にやさしく紫外線吸収剤の安定感のあるUVケアができるというメリットのほうが勝ります。

BABY BORNの日焼け止めは子どもにも本当に安全?

ついつい子どものものは、自然由来、肌にやさしく、と追求していってしまいがちです。
でも、あまりに追求しすぎると、UVケアの機能面はどんどん劣ってしまうものです。一般的なノンケミカルUVクリームで使われている紫外線散乱剤よりも、こちらで使われている紫外線吸収剤の方がやっぱり安定感もあって扱いやすいです。

この希少さのせいなのか、ノンケミカルな日焼け止めにも負けないくらい費用対効果が悪いのはデメリットではありますが…。

どちらを取るか!?みたいになってしまいますが、肌への負担をできるだけ抑えつつ、確実にしっかりUVケアをしていきたいなら、成分的に見てもこの日焼け止めは確かにちょうど良いバランスで作られているんじゃないかなあ、とわたしは感じました。

最終更新日:2017年07月20日